(一財)電気工事技術講習センター実施の第一種電気工事士定期講習が建築・設備施工管理CPD制度の認定プログラムとして承認されました。
第二種電気工事士免状を取得すると、一般用電気工作物の作業に従事することができます。
佐賀県が実施する第二種電気工事士免状交付事務(交付、再交付、書換)については、2023年4月1日より当佐賀県電気工事業工業組合が受託しましたのでお知らせします。
令和5(2023)年度の当組合受託期間は2023年4月1日~2024年3月31日です。
申請手続き等については当佐賀県電気工事業工業組合へお問い合わせください。
電話:0952-31-2030
メール:sa-kouso@hig.bbiq.jp
・・・注意点・・・ | ||
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「交付」の場合、福岡県や長崎県など佐賀県外に住民票がある方は佐賀県での受付が出来ません。 試験を受けた県ではなく住民票がある県への申請となりますのでお気をつけください。 |
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「再交付」又は「書換え」の場合、免状が交付された県での手続きとなります。 現在、佐賀県外に住民票がある方でも、交付されたのが佐賀県であれば佐賀県への再交付申請または書換え申請となります。 |
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令和4年4月1日から免状の交付申請時に必要だった「住民票(原本)」が「住所、氏名及び生年月日を確かめるに足りる書類」へと変更になりました。 「住民票の写し(6ヵ月以内に発行されたもの)」「マイナンバーカードのコピー(裏面不要)」「運転免許証のコピー(有効期限内のもの)」でも対応できるようになりました。 |
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出来上がった第二種電気工事士免状は、基本的に住民票・運転免許証・マイナンバーカードに記載されている住所へ簡易書留にて送付いたします。 記載されている住所以外(勤め先の会社等)へ送付希望の場合は、希望送付先の住所を別紙にて同封下さい。 |
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申請は郵送でも受付ております。郵送される際は「佐賀県佐賀市八丁畷町11番8号」の住所へ送付をお願いします。 封筒には必ず差出人住所(リターンアドレス)と氏名をご記入ください。 |
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修正液で修正された書類は受け付けられません。改めて書き直しをお願いいたします。 |
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申請書等は折り曲げて定形内郵送いただいても大丈夫です。もし定形外郵便で送られる場合は送料不足にご注意ください。 | |
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紛失などのトラブルを避けるため「特定記録郵便」または「簡易書留」で郵送することをお勧めいたします。 なお、「特定記録郵便」「簡易書留」はポストに投函できませんので、郵便局の窓口にて手続きをお願いいたします。 |
■免状のプラスチックカード化について■
電気工事士法施行規則の一部改正に伴い、佐賀県では、令和4年6月1日交付分から、電気工事士免状をプラスチックカードに変更いたしました。
なお、新規・再交付・書換のいずれの申請の場合も、手数料は変わりません。
また、従前の免状も有効ですので、敢えてプラスチックカードに変更する必要はありません。
◆組合事務所 所在地
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佐賀県電気工事業工業組合 〒849-0925 佐賀市八丁畷町11番8号 三階 TEL:0952-31-2030 |
◆受付日 及び 受付時間 |
平日のみ: 8時30分から18時00分まで (12時から13時を除く) |
◆組合支部事務所 所在地
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佐賀県電気工事業工業組合 武雄支部 〒843-0023 武雄市武雄町大字昭和765番地 TEL:0954-28-9157 |
◆受付日 及び 受付時間 |
平日のみ: 8時30分から17時45分まで (12時から13時を除く) |
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当組合で受付ける第二種電気工事士免状交付は、住民票上の住所が佐賀県にある方になります。また、再交付、書換は佐賀県で発行された免状のみとなります。 |
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免状はお手元に届くまで、申請書受付日から20日前後かかります。 |
◎
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※令和5年(2023 年)3月 31 日付けで「佐賀個人情報保護の基本方針(プライバシーポリシー)及び行動プログラム」が廃止されて、同年4月1日付けで「佐賀県個人情報保護方針」が制定されたことに伴って、申請書様式が新様式(改正分)となりました。 旧様式は令和5年(2023年)において当分の間、使用可能です。 |
第二種電気工事士 免状「交付」必要書類 |
■免状交付申請書→ |
■住所、氏名及び生年月日を確かめるに足りる書類 |
例1.住民票の写し(6ヵ月以内に発行されたもの) |
例2.マイナンバーカードのコピー(裏面不要) |
例3.運転免許証のコピー(有効期限内のもの) |
■写真1枚 (縦4cm×横3cm) |
■合格通知書(原本) |
■手数料(下記参照) |
第二種電気工事士 免状「再交付」必要書類 |
■免状再交付申請書→ |
■写真1枚 (縦4cm×横3cm) |
■電気工事士免状 (紛失以外は必要) |
■手数料(下記参照) |
★下記注意事項1.参照 |
第二種電気工事士 免状「書換え」必要書類 |
■免状書換申請書→ |
■現電気工事士免状(書換しようとする免状) |
■写真1枚 (縦4cm×横3cm) |
■戸籍抄本(6ヵ月以内に発行された変更の事実を証する書類) |
■手数料(下記参照) ※令和4年4月1日より金額が変わりました。ご注意下さい。 |
★手数料は佐賀県収入証紙にて受付けております。 証紙は佐賀県庁内及び県内の警察署・保健所内等で販売されています。 (郵便局等で購入できる収入印紙ではありませんので、ご注意ください) ※佐賀県電気工事業工業組合では販売を行っておりませんのでご注意下さい。
※地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部改正に伴い、 また、書換申請の手数料は令和4年4月1日より改定されました。 お気をつけください ◎二種免状「交付」申請 佐賀県収入証紙 5,300円 ◎二種免状「再交付」申請 佐賀県収入証紙 2,700円 ◎二種免状「書換」申請 佐賀県収入証紙 2,700円(R4.4.1より) ※佐賀県外にお住まいの方で、証紙購入が困難の場合は「現金書留」でも受付けを 行っております。 |
1.「免状再交付」にて、汚し、又は損じた免状は、申請書に添えて返納下さい。 プラスチックカードに交換する場合も返納下さい。 2.住民票は6ヶ月以内のものとなります。本籍記載は必要ありません。 また個人番号・住民票コードが記載された住民票は受け取れません。 3.令和3年1月から申請書への印鑑の押印が不要となりました。 4.申請書に書かれる住所は住民票の記載住所(アパート名まで)をご記入ください。 5.フリクションインキが使われたペンで記入された申請書は受付できません。 |
★写真を用意するにあたって気をつけて頂きたいこと。 | |
※写真は縦4cm×横3cm、6ケ月以内に撮影されたものとなります。
※令和5年8月28日以降、写真1枚にて受付が可能となりました。 ※写真サイズが違う場合、受付出来ない場合がありますのでご注意ください。 ※写真は写真用紙に印刷ください。コピー用紙等に印刷された場合は受付出来ません。 ※写真裏面に氏名をご記入下さい。 |
★注意★
背景がある写真は使えません。
★注意★
顔の影が濃く、判別しにくい場合は使えない場合があります。
佐賀県電気工事業工業組合 TEL:0952-31-2030 佐賀県危機管理防災課 保安担当 TEL:0952-25-7027 |